necco note
2021年秋 ― いくら、漬けました📍
- necco Lunch
先日梅シロップを漬けたと思ったらもう秋の気配を感じますね🍁
秋といえばご飯！鮭！サーモン！いくら！
ということでnecco東京オフィスではいくら漬けに挑戦してみました！
きっかけはいつも仲良くしていただいている札幌にお住まいのHAMWORKS ハム (´ ºムº `)さんのツイート。
なんて楽しそう・・・！！！
北海道の方々には毎年お馴染みの光景らしいです…！贅沢ですね！
これはやらずにはいられない！私たちも材料を調達してチャレンジしてみました。
参考レシピ
はじめてのいくら漬けなので今回はこちらのレシピを参考にさせていただきました〜！
「いくら醤油漬けレシピ。失敗しない生筋子のほぐし方を徹底解説！」Foodie
材料
- 生筋子
- 網（いくらパラパラ）
- 塩
- ぬるま湯
- 醤油漬けのたれ
スーパーを物色していると生筋子に醤油漬けのたれがついた「いくら漬けセット」なるものが…！今回はそちらの初心者に優しいセットを使用しました。
下処理・いくらほぐし
美味しいいくら漬けにするにはまずは丁寧な下準備から！
鍋に2lのぬるま湯（50℃くらい）と塩を小さじ山盛り1杯入れて溶かし、その中に生の筋子を入れてほぐしていきます。
膜の切れ目から指を入れて、優しく指の腹で卵を撫でていくだけで簡単にポロポロといくらがとれていきます…！不思議…！
ある程度いくらがとれたら、次は網でほぐしていきます。
スーパーで売っていたいくらパラパラ（網）を使用しました。
網に擦り付けていくだけで、膜にこびりついたいくらが面白いくらいにとれていきます。「網でいくらが潰れちゃう…？」と思いきや、やさし〜く無傷でいくらだけが取れていく…これはすごい！文明の利器！
綺麗にいくらがとれました〜！
鍋からいくらを網にあげるとこんな感じ。筋子からツヤツヤのいくらになりました！
水洗い
いくらをほぐし終えたら、鍋に入った筋子をぬるま湯で洗っていきます。
ボウルにぬるま湯を入れて、ザルに入れたいくらを浸します。
この時多少いくらが白く濁っても後で戻るので大丈夫だそうです！
お湯に浮かんでくるスジの残りを手や茶漉しで頑張ってひろい上げていきます。地道な作業ですが、美味しいいくら丼のために丁寧に取り除いていきます。
調味液に漬け込み
ゴミを取り除いたら、水気を切った後、調味料に漬けていきます。
今回は筋子についてきた醤油の調味料液に漬けました。味噌や塩漬けなどのアレンジもあるので、次はチャレンジしてみたい！
いくらを調味料につけたら、ラップをして冷蔵庫で漬けていきます。
今回は半日ほどつけていこうと思います！
醤油漬け完成！
約半日つけたいくらを冷蔵庫から取り出します。味見してみると…しっかりいくらの醤油漬けの味がします。美味しい！
ほかほか炊き立てご飯に、これでもかといくらを載せていきます。眼福。
実食
刻み海苔と金ごまとわさびをトッピングして…いただきます！ﾜｧ〜〜〜〜！！
鮭に感謝 ――。
口の中でぷちぷちといくらが弾けます。美味しい。
これはもう遜色なしにお店レベル！北海道を感じる！！
こんなに簡単にお店の味がオフィスで楽しめるなんて感動…！
にんにく醤油を後からお好みでかけて味変して楽しんでみました。風味が増して美味しい！
みんなあっというまに完食してしまいました。ごちそうさまでした！
はじめてのいくら漬けに大満足！
ひと手間かけた分美味しさもひとしおで存分に秋を堪能できました🍂
美味しすぎてすっかり手作りいくらの魅力に取り憑かれてしまったneccoメンバー。
食べたばかりなのにもう「来週も食べたいな…作っちゃおうかな…」なんて声もチラホラ。
簡単に美味しいいくらを楽しめるのでみなさんも是非チャレンジしてみてください！
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（2024年5月時点）
箱猫
Hakoneco
ダンボール生まれ。neccoの広報を務めている。 好きな食べ物は白くてふわふわなもの。趣味はお昼寝と日向ぼっこと爪研ぎ。Yogiboやチューリップチェアの上で寝るのがお気に入り。最近の趣味は自分のグッズを梱包すること。