クラウドDevOps「セクションナイン」ブランドデザイン・コーポレートサイト

Brand Slogan

クラウドで世界を価値ある場所へ

Section-9の技術基盤であるクラウドで世界を・お客さまを変化させ、改善・改革するために先頭に立ち、導く存在という意図をこめたブランドスローガンです。ブランディング全般において、このスローガンを軸にデザインをおこないました。

Brand Mark

未来を切り開き、最適解を生み出すナイン

左側のブルーをSection-9のお客さま、右側のネイビーをSection-9とし、がっちりと噛み合う「9」を形成。
左右のモチーフが共に生み出す中心部の正方形は、お客さまのビジネスの最適な改善策や答えを意味しています。お客さまとSection-9で作り出す最適解がお客さまのビジネス価値を向上、加速させることを想起させるブランドロゴとしました。
“新しいクラウド技術を取り入れながらお客さまだけでなく世界を価値ある場所に導く、切り開く”という思いをこめて「9」の形は鋭くし、攻めるビジネス、勢いとうねりを巻き起こすクラウド技術を用いる会社であることを表現しました。

Brand Typeface

ドイツの工業規格として生まれた「DIN」を選定

欧文書体はドイツの工業規格として生まれた「DIN」を使用。「DIN」はドイツの高速道路の行き先表示や看板などのインフラに使われています。クラウドやサーバレスなど、新しい技術を積極的に取り入れていくSection-9のビジネスや手法が、世界でのインフラ、スタンダード（標準規格）になっていくことを意味しています。
日本語書体は伝統的で落ち着いた印象の「見出しゴMB31」を使用。スタンダードで美しく、クセのない書体でDINとの相性も抜群です。

Brand Color

天色（あまいろ）のブルーと 安定・信頼のネイビーの組み合わせ

空を連想する「天色（あまいろ）」のブルーはSection-9のお客さま、安定感のあるネイビーは信頼される企業であるSection-9をあらわします。クラウド技術を取り入れることでお客さまのビジネスが加速し、空に羽ばたくように成功する様子を意味したブランドカラーです。

Web Design

ロゴの幾何学模様を背景に、オリジナルイラストをいかしたデザインに

ウェブサイト全体の背景にはロゴマークを幾何学模様に変形させたものを利用し、ブランドフォント、ブランドカラーを中心にデザインをおこないました。
ロゴの特徴的な斜めの角度を大胆に利用し、視線誘導やアクセントとして利用しています。また、各サービスごとにオリジナルのイラストを制作しました。

Illustration

各ページを印象づけるイラストをオリジナルで制作

ウェブサイト全体の背景にはロゴマークを幾何学模様にSection-9とそのサービスを印象づけるイラストを制作しました。Section-9が持つ「先進的・未来的」「サイバー感」といったイメージを意識しながら、各サービスのモチーフを表現。Section-9×サービス×お客さま、3つの関係性をイラストであらわしています。

Web Development

WordPressの静的サイトジェネレーター 「Shifter」で開発、ホスティング

WordPressの静的サイトジェネレーター「Shifter」を利用しました。「Shifter」はWordPressを静的ファイルに変換してくれるサービスです。ウェブサイト開発は通常のWordPressでテーマ開発・実装し、そのまま「Shifter」にホスティングしています。「Shifter」は通常のWordPressと違い、訪問者は静的ファイルにアクセスすることになるため、読み込みが非常に高速であることも魅力です。