「Awarefy」「思考パターン分析」UIデザイン

Awarefy 思考のパターン アプリ画面デザイン

Credit

Client
株式会社Awarefy
Type of Business
AIメンタルパートナー「アウェアファイ」の企画・開発・運営業務
Role

Overview

自らの思考の癖を客観的に捉える
思考のパターン分析

日常生活でおきているさまざまな「心の問題」を解決し、「大切にしたいこと」に向かって進みやすくするためのサービスを展開する株式会社Awarefyさま。

AIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリにおいて、チャットログをAIが分析し、そこに表れるユーザーの強みや思考のクセ、ストレスの原因などを可視化する新機能「AIじぶん分析」の提供を開始。

neccoでは、「AIじぶん分析」シリーズの第四弾となる新機能「思考のパターン分析」のデザインを担当しました。


SPデザイン
Awarefy UI
Awarefy UI 思考パターン一覧
Awarefy UI テキストとアイコン
Awarefy UI アイコン
White#FAFCFC250/252/252
Pale Blue#D3E3E8211/227/332
Ocean Blue#2888A340/135/162
Cyan#00ACBB0/172/187
Light Aqua#81CCD2129/204/210
Sky Blue#6699C6102/153/198
Turquoise#0DAA9213/170/146
Emerald Green#14D0A720/208/167
Green#58B77988/183/121
Light Green#8AD677138/214/119
Yellow#E2B62F226/182/47
Orange#E38D4F227/141/79
Deep Teal#004B640/75/100

Creative Direction

抽象と具体に偏りすぎず、強くとがった印象や優しくてかわいい印象などにも偏らないフラットなグラフィックとUIデザインに

メンタル特化AIが自己理解をサポートする「AIじぶん分析」シリーズ第四弾の新機能「思考のパターン分析」のUIデザインをneccoでお手伝いしました。

「思考のパターン分析」は心理学の理論を参考に設計された10種の思考パターンを、ストレスや不安の悪循環から抜け出すための第一歩として活用できる新機能です。

80万人以上のメンタルヘルスケアを支援してきたアウェアファイさんが、5年にわたるサービス運営を通じて蓄積した知見と、アプリの利用者さんからの「自分の思考パターンを客観視したい」という要望を反映して開発したものです。

neccoでは2024年5月にリブランディングをサポートさせていただき、今回はその後の新しいご依頼となりました。

新機能の開発にあたり、事前にアウェアファイさんのほうでアプリの未来や現状と課題、仮説や相談内容を整理していただいており、なぜ内製では難しいのか?の理由もお伝えいただいていました。リブランディングを担当した第三者的な立場であったからこそ、より客観的につくるべきデザインや表現を考え、試行錯誤し、たくさんのデザインパターンを検証することができました。

誰でも思考のクセをもっているからこそ、そのクセはダメ、自分の考えが歪んでいる、良くないものというわけではない。思考のパターンを理解し、距離をとったりしてみることで今の自分の悩みから抜け出す助けになるとアウェアファイさんに教えていただきました。

自分の思考クセが悪いものとは感じないようにグラフィクも抽象と具体に偏りすぎず、強くとがった印象や優しくてかわいい印象などにも偏らない、色や表現も強すぎず、柔からすぎないフラットな印象となるように調整を重ねていきました。この新機能「思考のパターン分析」が、誰かの悩みから抜け出す一助となるようなデザインになっていればとても嬉しいです。

Design

自分の思考パターンを
優しく捉えられるデザインに

メンタルケアアプリ「Awarefy」内にて、AIメンタルパートナーのファイさんと対話を重ねて蓄積したデータをもとに自分の思考のパターンを分析する画面をデザインしました。アプリ全体の穏やかなトーンに調和する色味の設計を心がけています。

ユーザーが自分の思考を偏りなく捉えられるよう、表現は中庸性を意識しています。思考パターンを表現するオブジェクトは、具体的な形に寄りすぎず抽象的にデザインすることで、自分の癖をフラットに受け止めやすくなるよう工夫しました。

どの情報を表示すれば思考の整理に役立つかについては、Awarefyのみなさまと相談しながら、取捨選択や見せ方を丁寧に検討しました。

Client Voice

「まさにこれが欲しかった」と心から思えるデザインが出てくる、neccoさんのお仕事ぶりにいつも感動し刺激をもらっています。

アウェアファイが新たに挑戦している「AIじぶん分析」構想は、悩み相談したデータをAIが分析し、「知らないじぶん」との出会いを後押しすることを目指しています。強みやストレス要因・ストレス反応に加え、今回は第四弾として、もっともユーザーの期待が高い一方で表現の難易度が極めて高い「思考パターン」をneccoさんにデザインしていただきました。

過去のリブランディングやコンセプトムービーの制作を通じて、neccoさんには絶大な信頼を寄せており、今回もお力添えいただくことにしました。
最初の打ち合わせから、私たちだけでは決して出てこなかったであろうアイディアを提案いただき、そこから細やかなすり合わせを重ねることで「これしかない!」と思えるデザインに仕上げていただきました。

毎回感じることですが、私の想像を遥かに超えていながらも「まさにこれが欲しかった」と心から思えるデザインが出てくる、neccoさんのお仕事ぶりにいつも感動し刺激をもらっています。
今回生まれた「思考パターン」分析機能が、自分を苦しめる思考の癖に気づき、心の不調を和らげるきっかけとして多くの方に届くことを強く願っています。

アウェアファイ事業部 事業責任者
小田愛莉