阿部 文人
阿部 文人

necco note

「いい仕事」を生み出す道具を作るメーカー『PREDUCTS』の JOURNAL に掲載いただきました!

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写真:PREDUCTS公式サイトより https://preducts.jp/

私が愛してやまないプロダクトメーカーの「PREDUCTS」さんにneccoオフィスにて取材していただいた内容が、「PREDUCTS JOURNAL」の記事になりました!

PREDUCTSとは

PREDUCTSは「いい仕事」を生み出す道具を作るメーカーです。ブランドスローガンもいいですね。

画像:PREDUCTS公式サイトより https://preducts.jp/pages/brand

今後の発展は本当に未知数で、新製品が出るたびにドキドキしてるのですが、現在のメインの商品はなんといっても「PREDUCTS DESK」だと思います。

「PREDUCTS DESK」は

天板裏にレールを備え、多様なモジュールを 装着できるDESK MODULER SYSTEM。
ケーブルやタップを隠したり、PCや書類、 ガジェットも収納したり。
仕事に合わせて拡張するプラットフォームです。

https://preducts.jp/

と公式でも記載があるとおり、デスクの裏にさまざまな形状のモジュールを取り付けできるレールがあります。そのレールにそって好きなモジュールを好きな位置に装着できるようになっています。

画像:PREDUCTS公式サイトより https://preducts.jp/products/desk-metro-standing

neccoでも3台購入させてもらっている「DESK – METRO / Standing」の天板裏は、例えばこのようなイメージです。4本のレールがあり、そこにさまざまなモジュールを装着できます。

このレールとモジュールが革新的です。配線やいらないものをデスクの上に置くことに、ずーっとストレスを感じていた人は多いのではないでしょうか?私もその一人で、PREDUCTS DESKが発売される前から配線をとにかく床に見えるようにしたくなくて、机にひっかけて、天板裏に配線を集約するメッシュみたいなものを利用していました。

画像:Amazonより https://amzn.to/3Xqgmpv

こういうやつです。

このトレーメッシュを利用するだけでも、配線などはかなりキレイにまとめることができました。ここから電源コード一本のみをオフィスの壁や床にさすだけでOKです。しかし、このフックみたいなものはどうしてもデスクに出てしまいます。そして、MacStudio や Mac mini はメッシュの中にはもちろん置けません。

画像:PREDUCTS公式サイトより https://preducts.jp/products/mount-studio

そんな私の悩みを分かっているかのように、2021年末に登場したのが「PREDUCTS」です。PREDUCTS があれば Mac StudioもMac miniもデスクの裏に設置できます。

このように Mac Studio 専用のモジュール「Mount for Mac Studio」を利用すると、デスクの裏に設置できます。

すばらしいですね。しかもレールがある位置ならデスクの左、右でも、デスクの奥側の左右どちらでも中央でも設置できます。モニターやスピーカー、キーボードの接続コードの距離や位置などに左右されずに Mac Studioを天板裏に設置できます。

PREDUCTS JOURNALの記事について

画像:PREDUCTS JOURNAL より https://preducts.jp/blogs/journal/company-necco

PREDUCTS JORURNAL のコンセプトは記事の冒頭にこのように記載があります。

PREDUCTSは「いい仕事」を生み出す道具のメーカーです。

「仕事」とは、単に“生活のために稼ぐこと”ではありません。時間が経つことを忘れてしまうくらい没頭し、 充実感を与えてくれること。世の中に新たな価値を生み出し、文化・社会を前進させること。達成感や自己実現をもたらし、 また人間と社会との繋がりを与えてくれること。私たちは、そんな仕事を“シゴト”と呼び、シゴトを軸に様々なインタビューを展開します。

本連載のテーマは「シゴト場」。個人/企業を問わずワークスペースはそこに人の思想が表現されます。そんなシゴト場へ足を運び、そこでの活動とシゴト場に対する想いを伺っていきます。

https://preducts.jp/blogs/journal/company-necco

今回取材いただいた記事のタイトルは「考え抜いた“逆張り”が、卓越した成果を生み出す — necco」です。土曜日の午後から数時間ほどゆっくりお話や撮影をしていただきました。

記事の中では、

  • 秋田発、東京で拡大した2つの理由
  • あえて「他社がやらない」選択を
  • おのずと足が向くワークスペースを追求
  • 広げることが、結果的に深めることへ

など見出しだけでも魅力的にしてもらって、内容もとっても面白くしてもらってとってもありがたいです。ぜひお読みいただけたら嬉しいです。

PREDUCTSの 安藤さん @goando 、小山さん @kkzyk ありがとうございます!!!

写真も素敵に撮っていただきありがたいです。

しかも動画まで!!!

https://twitter.com/goando/status/1825877843823440269

画像:PREDUCTS JOURNAL より https://preducts.jp/blogs/journal/company-necco
画像:PREDUCTS JOURNAL より https://preducts.jp/blogs/journal/company-necco

necco の PREDUCTS DESK は現在は3台

necco では DESK – METRO / Standing を3台購入して利用しています。180cm × 1台、 140cm × 2台 です。 初めて購入したのは2022年4月でした。PREDUCTSローンチから半年ほど経って購入していました。

PREDUCTS DESK では椅子はアーロンチェアを組み合わせて利用していて、少しずつこのセットに入れ替えを行っています。

阿部のデスク

阿部のデスク
デザイナー中川のデスク
デザイナー今のデスク

3台とも艶消しブラックのメラミン化粧板が美しいです。小口のウォールナットも素敵ですね。

今後もさまざまなモジュールが出るということでとっても楽しみです!!!

インタビュー時の撮影風景

おわりに

今後さらに発展していくPREDUCTSが楽しみです。取材の後にもDASHBOARD が発売されたり、Keyboard Tray が発売されたりしているので、私のデスクもかなりバージョンアップしてしまいました。

次回は、だいぶ完成に近づいてきたと思っている自分のデスクの記事でも書いてみようかなと思っています!

阿部 文人

阿部 文人

Fumito Abe

東京都生まれ。オフィス仲介、外国人専用ゲストハウスなどの不動産業界にて自社ブランデング・ウェブマーケティングに従事。ウェブサイトの解析、広告運用、多言語サイトの制作を経験。その後、サンフランシスコにて語学留学を兼ね1年渡米。現地企業ECサイトの企画からCMS開発、デザイン制作なども担当。帰国後、2013年9月より秋田県内企業にてWordPressを中心にウェブサイトを多数構築。 2016年10月秋田県秋田市にて株式会社neccoを設立。WordCamp Kyoto 2017・WordCamp Osaka 2018・各地のJP_Stripes・JP_Stripes Connect 2019、CSS Nite LP64の登壇やAlexa Day2018・2019の運営など社外でも積極的に活動中。 好きなものは猫、読書、建築、Apple。2匹の猫と仲良く暮らしています。

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