
Profile
とにかくやってみること、体験することを大切にしています。
三重県伊勢市生まれ。理学療法士として三重県の二次救急病院でリハビリの仕事をしていたところ、趣味ではじめたデザインにハマりデザイナーへ転職。せっかく転職するならと勢いで上京、都内のデザイン会社へ就職。neccoには2020年6月から参画。好きなものはデザイン、本、カヌレ、ウイスキーコーヒー、お出かけ、インテリア、犬。じっとしていること、繰り返し作業が苦手。いまが一番たのしいを更新しつづけている。
My necco
「折れても治る」ポジティブな人間です。
子どものころから外であそぶこと、工作などが好ききでした。地域のフリーマケットで手作りのカレンダーやアクセサリーなどを大人に売るのも好きでした。自分の限界を見積もるのが下手で、無茶をして手足を骨折するケガ常習犯でもありました。特に10代は整形外科に何度もお世話になり、実家には専用の松葉杖も。松葉杖で伊勢神宮を参拝し、杖先のゴムをボロボロにして大人に怒られたのもいい思い出です。「行ってない」うそは完全にバレバレでした。「死ななければ大丈夫」「骨は折れてもくっつく」「右手が折れてるなら左手を使えばいい」といった思考、多少失敗しても折れない心はこの頃に定着した気がします。のちに理学療法士になりますが、手足のケガの経験がとても役に立ちました。ポジティブな性格です。理学療法士として臨床現場で身につけた評価、問題点の抽出、ゴール設定、治療プログラムの立案、実践などの一連のスキルはデザイナーの仕事にも通じるところが多く、アウトプットは違えどやることはかなり似ているなと思います。もう大人なのでケガは避けたいですが、引き続きリスクもとっていろんなことに挑戦できる人間でありたいです。