Moeka Kunihara國原 萌花

Assistant Director

#Ballet

Profile

何でも屋さんで、何者か語れなかったけれど

東京都生まれ。6歳よりクラシックバレエを14年間習う。大学ではコミュニケーション学を専攻。ライターや広報、プランナーなど全6種8社のインターンや会社の立ち上げメンバーとして活動しつつ、レストランのホールやバレエの幼児クラス教師としてアルバイトに取り組む。その後、2024年2月よりneccoでアシスタントディレクターとしてアルバイトを始める。同年4月より正社員として入社。2代目阿部さんになるべく修行中。犬(特にトイプードル)、さっぱりとしたアイス、サラダ、梅干し、サウナが好き。

My necco

自分から湧き出る思いを大切にできる人を増やしたい

体を動かすことが好きな子どもでした。
音楽を流せばそれに合わせ、机をステージに見立てて踊りだしたり、テレビには目もくれず、うんていが好きすぎて手の皮がめくれても遊び続けたりと、母いわく寝ないし、よく泣くし、かと思ったら全力で遊び、活発で感情が豊かすぎるくらいだったそうです。
それを見た母はクラシックバレエを始めたら良いのでは?と提案してくれ、小学校1年生からバレエの道へ進むことになりました。その時はまさか14年も続けるとは思いもしませんでした。およそ週7回のレッスンや減量、筋トレに取り組みつつ、どんなに大変だと感じても、自分の生み出すもので「ヒトの心を動かすこと」に嬉しさを覚えるようになりました。
とは言いつつ、バレエやめるって言ってくるから!と家を飛び出した日も多々ありましたが、今ではいい思い出です…
そんな私が唯一じっとできていた時間は本を読む時でした。小・中の図書室で借りた本の冊数は、学年で1番、2番を争うほどだった記憶があります。その中でも小学生の頃に出会ったマザーテレサの伝記本から、「周りから無理だと思われても挑戦をすること」「誰かのために自分の力を費やすこと」に感銘を受けました。
この想いは今でも変わらず、まずは挑戦してみて学びを吸収し、その経験を活かして、ヒトの心を動かし、自分から湧き出る思いを大切にできる人を増やしていきたいと考えています。

My Note

necco note

【#朝までFigma】デザイン作業を効率化する整理術5選をテーマに中川と國原が登壇します! 10/25(金)21:00〜